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2016年 06月 08日
こんにちは。
毎日ジメジメしたお天気が続いておりますね。 ところで、最近あまり映画(DVDで観ることが多いです。)を観なくなりました。 なんだろ、最近の映画って、ストーリーが変に複雑だったり、あからさまに見せ場を作ったり・・・ (私の気のせい?) そんな自分はもっぱら洋画派ですが、音声は英語、日本語字幕を見つつ、 同時に英語で言ってることを英語のまま理解しようと努めながら観ます。 なんかややこしいですけど、その方法が体に染みついちゃっているので、 もうそれ以外で観れません。(;^ω^ ホントは字幕なしで観れるといいんですが、それは無理なもんで。 昨日観たのは、「ミリオンダラーベイビー」。 イーストウッド監督の映画、けっこう好きなんですけど、これはボクシングの映画なので、ずっと敬遠していたんですよ。 観終わった後の感想は・・・・・ やっぱり、イーストウッド監督の映画だな。(←ナニソレ) あと最近面白かったのは、ジブリの「思い出のマーニー」。 そして、ケイト・ウィンスレットの「とらわれて夏」。 つまり、私が一番好きな映画のジャンルは、「人間ドラマ」です。 過剰な演出でなく、ストーリーで魅せる。(もちろん役者の演技あってこそですが。) そういうものが好きです。 さて、話を変えて。 アクセサリーのデザインについて考えてみると、 好きな映画と共通の部分があるのかも、なんて。 私がアクセサリーを作る時に、 オリジナリティを出す! とか、 人と違ったものを! とか、 そんなことは、全く考えておりません。 ただ目の前にあるビーズを、自分の心の動くままに形にしてみる。 それだけなのです。 でも、それは、適当にやっているわけではないのです。 何でもそうですが、「要」というものがあります。 アクセサリー作りにも、もちろんあります。 つまり、そこを押さえつつ自分の中にあるものを表現すれば、 結果、自分らしいものが出来るんではないかと、勝手に思っているわけです。 つまり、誰もが持つ「感性」自体がオリジナリティ。 なーんつって。o( ̄ー ̄;) ビーズで作ったアクセサリー。 もっと難しいものを作っている人とかで、 「パーツをくっつけただけでしょ?」なんて思うような人もいるみたいだけど、 例えば、ビーズを何種類か使ったオリジナルのロングネックレス。 それを生み出すのがどんなに難しいか・・・ 実際にやってみれば、わかるはずです。 さて、話を戻して。 映画、やっぱりいいですね。(笑) いつも面白いと感じるものばかりではないけど、心の栄養になるような映画に、 もっともっと出会いたいなあと思います。 にほんブログ村 https://www.iichi.com/shop/tammytammy
by poomab
| 2016-06-08 09:22
| 作品に対する考えなど
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