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2015年 02月 16日
バレンタインも終わりましたね。
我が家では、バレンタインのちょっと前になると、娘たちが手作りチョコを 作り始めるので、キッチンが散らかって大変なんです。 (この状態が2~3日続く) ですので、バレンタインが終わってくれてやれやれです。(笑) さて、 最近、「オリジナリティ」について考えるようになりました。 何故かと言うと、人を引き付けるショップや作品には、 何か「オリジナリティ」を感じるからです。 私のアンティークキルトショップには、オリジナリティがあるかな? と考えた時、自分なりに、「ある」と思っております。 例えば、グランドマザーズ・フラワーガーデンを例に。 私は、このキルトが大好き。 ただ可愛いだけじゃない、キレイなだけでもない。 このキルトには、「ノスタルジア」があるのです。 私がアンティークキルトに求めるもの。 基本になっているのは、きっとソレなんだと思うんです。 そしてもう一つは、 「お客さまの立場になって、いろいろ研究する」 というところだと思うんです。 わかりやすい商品説明、お洗濯の仕方、破れの直し方、 芳香剤が強い場合の香りの消し方など・・・ どれもこれも、時間をかけて自分で調べ、手を動かし、研究して来ました。 そして、キルトの使い方やキルトトップをキルトに仕上げる際に、 私ならではの視点で気づいた事などを、注意点としてアドバイスさせていただく事もあります。 だから、私のショップには、私のショップにしかない「ステキ」があると 思っています。 単にアンティークキルトを販売するお店ではなく、 お客さまの心に寄り添い、喜んでいただけるよう工夫するお店。 それが「Granny Quilts」。 私のショップだと思うんです。 ところで、 私のアンティークキルトショップは、来月で10周年を迎えます。 ここまでやってこれたのも、いつも応援してくださる皆さまがいてこそ。 感謝の気持ち、謙虚な気持ちを忘れずに、 いつも心のなかで、「ありがとうございます。」を。 これからも、「私のショップのステキ」を大切に、ずっと頑張っていこうと 思っております。 にほんブログ村 ↑ぼちっ と、押していただけると、とーーーーーっても嬉しいです。 いつも応援、励みになっています(^_-) ◆ iichiさんで、私の作品を販売しています。◆ (ヴィンテージビーズを使ったものが、たくさんあります!) それがこちら→ ★ Tammy's beading のアクセサリーショップ ★
by poomab
| 2015-02-16 08:15
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